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Celeb ★ Life

Kate Winslet

ケイト・エリザベス・ウィンスレット(Kate Elizabeth Winslet、1975年10月5日 - )は、イギリスの女優。

身長169cm。正しい発音はウィンズレット。

生い立ち
イングランド・バークシャー州レディングで生まれる。祖父母、両親、叔父、姉と妹も俳優という演劇一家でもある。

英国国教会派として育ち、11歳から16歳まで地元の演劇学校に通った。青春時代は足の太さや体格などでいじめられたという。


[編集] キャリア
コマーシャルや舞台、テレビドラマなどの出演を経て、1994年にヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した『乙女の祈り』で映画デビュー。翌年公開の『いつか晴れた日に』でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞では助演女優賞を受賞した。

1997年公開のハリウッド大作『タイタニック』のヒロイン、ローズ役で一躍知られるようになり、この作品でアカデミー主演女優賞にノミネートされた。また、『タイタニック』や『ハムレット』、『クイルズ』、『ネバーランド』など、コスチューム・プレイの作品が多いことから「コルセット・ケイト(Corset Kate)」というニックネームが付けられた。

2000年のグラミー賞でBest Spoken Word Album for Childrenを受賞。2001年には『クリスマス・キャロル』の主題歌である『What If?』というシングルをリリースし、イギリスでは初登場6位、アイルランドでは初登場1位を記録した。同年公開の『アイリス』で若き日のアイリス・マードックを好演し、アカデミー助演女優賞にノミネートされた。

2004年公開の『エターナル・サンシャイン』、2006年公開の『リトル・チルドレン』でアカデミー主演女優賞にノミネートされた。また、2005年にBBCで放送されている『エキストラ:スターに近づけ!』にゲスト出演し、エミー賞ゲスト女優賞にノミネートされた。

2008年公開の『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』と『愛を読むひと』の好演により、第66回ゴールデングローブ賞では前者の作品で主演女優賞 (ドラマ部門)を、後者の作品で助演女優賞と、ダブル受賞を果たした。第81回アカデミー賞では『愛を読むひと』で主演女優賞にノミネートされた。

2009年現在、33歳で6回のアカデミー賞ノミネートは最年少記録でもある。


[編集] 私生活
過去に『Dark Season』で共演した俳優兼作家のステファン・トレンドレ(1997年12月に癌で他界)や俳優のルーファス・シーウェルと交際していた。『タイタニック』で共演したレオナルド・ディカプリオとは親友である。

1998年11月22日に『グッバイ・モロッコ』の撮影で出会った助監督のジム・スレアプレトンと結婚。2000年10月12日に長女(ミア・ハニー・スレアプレトン)を出産したが、2001年に離婚。2003年5月24日に舞台演出家で映画監督のサム・メンデスと再婚し、同年12月22日に長男(ジョー・アルフィー・ウィンスレット・メンデス)を出産。現在は家族と共にロンドンとニューヨークで暮らしている。


ケイト・ウィンスレット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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